浮遊感を楽しめるおしゃれなグラス！ KINTO／キントー ダブルウォールコーヒーカップをレビュー！

こんにちは、コーヒーソムリエの hiro です。

最近では、お湯ではなくじっくりと水で抽出する「水出しコーヒー」や、コーヒー粉を牛乳に漬け込み抽出するコーヒー業界で密かに話題の「ミルク出しコーヒー」といったコールドブリューが人気を集めています！

みなさんはどんなグラスでアイスドリンクを楽しんでいますか？

じつは、グラスの形状はアイスコーヒーの風味や味わいに影響を与える可能性があります。ただし、個人的な好みやアレンジ方法にも左右される可能性があるため、実際に試して自分に合うグラスを見つけるのが良いでしょう。

今回は、耐熱ガラスが二重構造になっていて、注いだ飲み物が宙に浮かんでいるように見えることで、見た目にも楽しめるKINTO（キントー）の ダブルウォールコーヒーカップを紹介させていただきます！

購入を検討している方は参考にしていただければ幸いです。

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KINTO／キントー ダブルウォールコーヒーカップとは

耐熱ガラスが二重構造になっていて、注いだ飲み物が宙に浮かんでいるように見えることで、見た目にも楽しめるKINTO（キントー） ダブルウォールコーヒーカップの魅力について紹介させていただきます！

その他、商品の購入を検討する際には、耐熱ガラスの特徴や、製造工程による商品の特性をよく理解した上での商品購入をおすすめします。

浮遊感が楽しめる二重構造

耐熱ガラスが二重構造になっていて、注いだ飲み物が宙に浮かんだように見えることで、見た目にも楽しめるおしゃれなグラスです！そのビジュアルから、飲み物だけではなく、デザートカップとしても使用することができます！

浮遊感が楽しめるおしゃれなダブルウォールコーヒーカップは、結婚祝いや引っ越し祝い、大切な方へのギフトとしても最適です！

断熱効果により保冷・保温に優れている

「ダブルウォール」という名のとおり、ガラスは断熱二重構造になっています。

ダブルウォールの空気の層が断熱効果を発揮してくれるため、中の飲み物の冷たさや温かさをより長くキープしてくれます。また、冷たい飲み物を入れても表面に水滴がつきにくい構造になっていることも特徴です。もちろん、まったく水滴がつかないわけではないですが、カップ一杯の飲料を飲み干すくらいの時間であればコースターは不要です。

電子レンジ可
【耐熱温度差】120℃

二重構造のため、電子レンジで手で触れる部分はあまり熱くなりません。ただし、手で触れる部分が熱くなくても、中に入った飲み物が熱い場合がありますので、（当然ですが）勢いよく飲むとやけどするので注意しましょう！

グリップ感を高め持ちやすい設計

グラス外側には土星の輪を思わせるリングが施されています。リングに指をかけることでグリップ感が高まり、持ちやすいように設計されています。実際に持ってみて、ちょうど中指がリングに引っかかる感じで手によくなじみます。

カップの内側は、ドリンクを飲み干しやすい角度に設計されているそうです。飲み口が厚めに設計されているのも特徴です。

レンジ・食洗機OK

カップは耐熱ガラスとなっているためレンジで中の飲み物を温めることができます。

耐熱ガラスは一般的なガラスよりも耐熱性が高く、高温に耐えられることができますが、急激な温度変化には弱いとされています。急な温度変化が起こると表面と内部で温度差が生じ、それが内部応力となり、ガラスが破損する場合があります。

つまり、耐熱ガラスを使用する際は、急激な温度変化を避け、ゆっくりと温度を変化させることが重要です！

また、食洗機が使用可能なのでお手入れも簡単で便利です。

購入時の注意点

KINTO（キントー）の製品はすべて、品質基準に基づき検品が行われ発送されますが、製造工程で小さな気泡や、縁部分に使用上には問題ない程度のゆがみが見られる場合があります。これらは商品の特性であって、品質基準上問題ない商品となっていて検品・梱包されます。

【商品の特性】製造工程による小さな気泡や、縁部分に問題ない程度のゆがみが見られる場合がある

実際に商品を購入させていただきましたが、特に気になる部分は見つかりませんでした。たとえ製造工程による小さな気泡や使用上問題ない程度のゆがみであっても、使用するにあたり気になる方は購入には注意が必要です！

KINTO（キントー）とは

KINTO（キントー）は、1972年に滋賀県彦根市にて創業された生活用品・家具などの輸入・販売メーカーです。2010年からは国内のみならずヨーロッパ、北米、アジア、中東などへの商品展開をはじめ、使い心地と佇まいが調和するものづくりを目指し、テーブルウェアやドリンクウェア、インテリア雑貨などの企画開発を行っています。

国内のみならず海外にも拠点を持ち、多くのメディアからも取り上げられる有名な国内メーカーです！

＼ KINTO公式サイトはコチラ ／

グラスの形状でアイスコーヒーの風味や味わいが変わる？

例えば、ワイングラスは薄く丸い形状で、グラスの口の部分が狭くなっているため、ワインの香りを集めることができます。そのため、この形状のグラスで飲むと、ワインの上品な香りを楽しむことができます。

アイスコーヒーも同じで、じつは、グラスの形状はアイスコーヒーの風味や味わいに影響を与える可能性があります。ただし、個人的な好みやアレンジ方法にも左右される可能性があるため、実際に試して自分に合うグラスを見つけるのが良いでしょう。

グラスの深さ

グラスの深さがアイスコーヒーの風味や味わいに影響することはあります。深いグラスでアイスコーヒーを飲むと、コーヒーの香りが集中しやすく、味わいも濃く感じられます。一方、浅いグラスで飲むとコーヒーの香りが散りやすく、味わいも軽やかに感じられます。

グラスの形状

広口のグラスで飲むと、アイスコーヒーが空気に触れ、酸化する可能性があることから、味わいが変化する可能性があります。一方、細口のグラスで飲むと、アイスコーヒーが空気に触れにくく、味わいが変わりにくい可能性があります。

グラスの素材

グラスの素材には、プラスチック、ガラス、陶器などがあります。素材によって、冷たさが伝わりにくかったり、風味が変わったりすることがあります。

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KINTO／キントーのおすすめアイテム（ドリンクウェア）

ここからは、KINTO（キントー）ダブルウォールコーヒーカップ以外のほかのKINTO（キントー）のおすすめアイテムを紹介していきます。

KINTO（キントー）のアイテムは、大きく「ドリンクウェア」「テーブルウェア」「キッチンウェア」「インテリア」に分かれます。どの商品も使い勝手がよく、おしゃれなデザインが施されていますが、今回はそのなかでも「ドリンクウェア」の一部を紹介していきます！

＼ KINTO公式サイトはコチラ ／

KINTO（キントー）トレイルタンブラー 580ml

こちらはKINTO（キントー）トレイルタンブラー 580mlになります。真空二重構造で高い保温保冷効果を発揮するこのタンブラーは、炭酸飲料も入れることができます。

ボトル本体は錆びにくく耐久性に優れ、表面は、傷がつきにくいようパウダーコーティングが施されています。また、蓋には持ち運びに便利なハンドルが付いていて、簡単に開け閉めできるほか、飲み口をカバーできるので汚れやすい屋外でも安心して使用することができます。

KINTO（キントー）UNITEA ワンタッチティーポット 720ml

そしてこちらはKINTO（キントー）UNITEA ワンタッチティーポット 720mlになります。このワンタッチティーポットは、細かい茶葉がこせるストレイナーとフタが一体となっていて、お茶を注ぐときに傾けても落ちにくい構造となっています。透明感あるポットは、茶葉がゆっくりと開く様子などを眺めて愉しむことができます。

扱いやすいゆったりとしたハンドルに加えて、パーツが少なくお手入れも簡単で、使い勝手にこだわったティーポットになっています。

KINTO（キントー）SCS コーヒーカラフェセット 4cups ステンレス

そして最後に、KINTO（キントー）の SCS コーヒーカラフェセット 4cups ステンレスです。カラフェとステンレスフィルターとホルダーがセットのなっていて、これ一つで自宅でハンドドリップが楽しめます。

ペーパーフィルターを使用しないステンレスフィルターになっているため、くり返し使用でき、旨み成分であるコーヒーオイルがダイレクトに抽出されます。

ゆるやかなフォルムは見た目にもおしゃれで、インテリアとしても楽しむことができます♪

まとめ ｜ KINTO／キントー ダブルウォールコーヒーカップ

今回は、耐熱ガラスが二重構造になっていて、注いだ飲み物が宙に浮かんでいるように見えることで、見た目にも楽しめるKINTO（キントー）の ダブルウォールコーヒーカップを紹介させていただきました！

商品の購入を検討する際には、耐熱ガラスの特徴や、製造工程による商品の特性をよく理解した上で検討されてみてはいかがでしょうか。

この記事が商品購入の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。