【珈琲器具レビュー】サードウェーブコーヒーの代表格ブルーボトルコーヒーのドリッパースタンドをレビュー!

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こんにちは、コーヒーソムリエの hiro です。

hiro

コーヒーをハンドドリップで楽しむみなさんは普段ドリッパースタンドを使用していますか?

コーヒーを抽出するうえで必ず必要となる器具ではないため、あまり馴染みがない方のほうが多いのではないでしょうか。

今回は、サードウェーブコーヒーの代表格として有名なブルーボトルコーヒーの公式オンラインストアで販売されているドリッパースタンドをレビューしていきます!

ここで購入できるドリッパースタンドは国内トップクラスの家具・インテリア企業で知られるカリモク家具とコラボレーションされていますので、その点にも注目していきます。

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目次

Karimoku x Blue Bottle Coffee Morning Collection

ブルーボトルコーヒーでは、国内トップクラスの家具・インテリア企業であるカリモク家具とコラボレートし、Karimoku x Blue Bottle Coffee Morning Collectionとの商品名でお部屋やキッチンのインテリアを彩る3種のアイテムを開発されています。

「朝起きてコーヒーを淹れることが楽しみになるような」との想いが込められているんですね。

カリモク家具とは

カリモク家具株式会社は、創業者の加藤正平氏によって 1947年に愛知県に設立された会社です。  

設立された当初は、木工所として様々な木製品を生産していましたが、磨かれた技術を活かし自社製の木製家具を製造するようになりました。  

現在では、その高度な機械の技術と職人の技から国内トップクラスの家具・インテリア企業として広く知られています。

\ カリモク家具公式HPはコチラ /

インテリアに彩を添える3種のアイテム

Karimoku x Blue Bottle Coffee Morning Collection

インテリアに彩を添えるシンプルで柔らかなデザインの3種のアイテムが用意されています。

スクロールできます
商品名ドリッパースタンドフィルターケースカッティングボード
価格11,000円(税込)8,140円(税込)5,830円(税込)
商品説明コーヒーを丁寧に淹れるひと時をより豊かな気持ちにさせてくれます。オリジナルのコーヒーフィルターに合わせて開発された専用フィルターケースです。ブルーボトルのロゴをイメージした柔らかな曲線がお部屋に温かみを添えてくれます。
参照:ブルーボトルコーヒーで公式オンラインストア

どの商品もおしゃれにデザインされています♪

hiro

今回は、この3種のアイテムのなかからドリッパースタンドとフィルターケースを購入させていただきました。

\ ブルーボトルコーヒー公式オンラインストアはコチラ /

ドリッパースタンド

Karimoku x Blue Bottle Coffee Morning Collection ドリッパースタンド

今回は、ブルーボトルコーヒーとカリモク家具とのコラボ商品からドリッパースタンドを購入させていただきました。

材質・サイズ

Karimoku x Blue Bottle Coffee Morning Collection ドリッパースタンド

底面にはBlue Bottle Coffee x KarimokuとともにMADE IN JAPANの文字が刻まれていますね。

材質:オーク / ウォルナッツ / 合板
サイズ:W180×D120×H200 mm

サイズ感はイメージしていたよりは小さく感じました。置く場所にも困らないサイズ感です。

また、天然の木材を使用しているため素材の表情には個体差があるようです。そのぶん木のぬくもりを感じることができるのは嬉しいですね♪

商品レビュー

HARIO V60 ドリップスケール

せっかくなので正確なお湯の量でドリップするために、スタンドの下にスケールを置いてコーヒーを抽出していきます。

スケールの上にカラフェを置いてもしっかりと安定感は保たれています。

それではコーヒーを抽出していきます!

Karimoku x Blue Bottle Coffee Morning Collection ドリッパースタンド

どうでしょう!

良いですね!

ふだんのハンドドリップがより一層気分が盛り上がります♪

  • 抽出したコーヒーの量を正確に測ることができる
  • ドリッパーを載せにくい容器にもコーヒーを抽出できる
  • 木のぬくもりが感じられ、気分が盛り上がる
hiro

ブルーボトルコーヒーの商品はどれもそうですが、とにかくおしゃれ

\ブルーボトルコーヒー公式オンラインストアはコチラ/

ドリッパースタンドが広く普及した背景

ドリッパースタンドが広く普及した背景にはサードウェーブコーヒー(※)の影響が大きいといわれています。

※サードウェーブコーヒーとは
2000年頃からアメリカで始まったとされていて、農園ごとの高品質なコーヒー豆と、豆本来の味を感じることができる浅煎りのコーヒー豆をハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れるコーヒーが注目されるようになりました。

つまり、厳選された高品質のコーヒー豆をハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れるスタイルが流行するとともに、ドリッパースタンドもその演出効果や利点を活かし活躍していったとされています。

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フィルターケース

Karimoku x Blue Bottle Coffee Morning Collection フィルターケース

今回は、ブルーボトルコーヒーとカリモク家具とのコラボ商品からドリッパースタンドと一緒にフィルターケースもあわせて購入させていただきました。

材質・サイズ

Karimoku x Blue Bottle Coffee Morning Collection フィルターケース

底面にはドリッパースタンドと同様にBlue Bottle Coffee x KarimokuとともにMADE IN JAPANの文字が刻まれていますね。

材質:オーク / 合板
サイズ:W125×D125×H125 mm

サイズ感はイメージしていたよりドリッパースタンドとは逆に大きく感じました。

また、同様に天然の木材を使用しているため素材の表情には個体差があるようです。そのぶん木のぬくもりを感じることができます♪

商品レビュー

Karimoku x Blue Bottle Coffee Morning Collection フィルターケース

以前からブルーボトルオリジナルのコーヒーフィルターを購入した際に「この専用フィルターケースは保管に便利そう」と、このフィルターケースの購入は検討していましたが、国内トップクラスの家具・インテリア企業とのコラボ商品とのことで高めの価格設定となっていたため購入をためらっていました。

今回、ドリッパースタンドの購入をきっかけについに購入しました(笑)

ブルーボトルオリジナルのコーヒーフィルター専用のフィルターケースということで開発されているため、30枚入りのフィルターがピッタリと入るように設計されています。

また、側面にスリットが入ることで、フィルターの形状をキープしたまま取り出しやすい構造となっているんですね。

  • 30枚入りのフィルターがピッタリと入る
  • 側面にスリットが入ることでフィルターが取り出しやすい
  • 木のぬくもりが感じられ、おしゃれにフィルターを保管できる
hiro

なんといってもブルーボトルオリジナルのコーヒーフィルターをおしゃれに保管できる!これに尽きます!

まとめ | ブルーボトルコーヒーのドリッパースタンド・フィルターケース

今回は、サードウェーブコーヒーの代表格として有名なブルーボトルコーヒーの公式オンラインストアで販売されているドリッパースタンドフィルターケースもあわせてレビューさせていただきました。

ブルーボトルコーヒーでは、国内トップクラスの家具・インテリア企業であるカリモク家具とコラボレートし、Karimoku x Blue Bottle Coffee Morning Collectionとの商品名で「朝起きてコーヒーを淹れることが楽しみになるような」との想いを込めてお部屋やキッチンのインテリアを彩る3種のアイテムを開発されています。

Karimoku x Blue Bottle Coffee Morning Collection
  • ドリッパースタンド
  • フィルターケース
  • カッティングボード

公式オンラインストアを利用することで自宅でもブルーボトルコーヒーを体験することができます。

興味がある方はぜひブルーボトルコーヒーを体験してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

コーヒーに関する情報や知識を
中心に発信します!
コーヒーソムリエ認定(JSFCA)
スイーツコンシェルジュ認定
(日本スイーツ協会)
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