珈琲豆の焙煎・販売店 小さな焙煎 土居珈琲 の ブルーマウンテンNo.1 を飲んでみた感想!

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こんにちは、コーヒーソムリエの hiro です。

hiro

今日も美味しいコーヒー豆との出会いを求めています♪

数あるコーヒー豆の種類のなかでも最上級品質として知られるブルーマウンテンNo.1

コーヒー豆の焙煎・販売店として有名な小さな焙煎 土居珈琲のブルーマウンテンNo.1はどれほどのコーヒー豆なのだろう!通信販売でコーヒー豆を購入するコーヒー好きの私としてはめちゃくちゃ気になります!

今回は、小さな焙煎 土居珈琲のブルーマウンテンNo.1を購入し、実際に淹れて飲んでみたのでレビューしていきます!

購入を検討されている方は、参考にしていただければ幸いです。

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目次

小さな焙煎 土居珈琲 ブルーマウンテンNo.1メイビスバンクセレクト

小さな焙煎 土居珈琲 公式HPより画像引用

小さな焙煎 土居珈琲は、創業 40 年以上の歴史ある珈琲豆の焙煎・販売店です。

創業者 土居博司氏によって生まれた小さな焙煎 土居珈琲では、小さな焙煎・鮮度・選別の3つのこだわりが掲げられています。

最高品質のブルーマウンテン

土居珈琲さんで取り扱うブルーマウンテンは、ジャマイカ産銘柄のなかでもメイビスバンクコーヒーファクトリー社が作り出す最高品質のブルーマウンテンです!

伝統農法によって作られました。

ジャマイカ産の「ブルーマウンテン」の中でも高い品質を誇る「メイビスバンクコーヒーファクトリー社」が作り出したものです。昔ながらの伝統的な農法によって作られたコーヒー豆は、ジャマイカ産の「ブルーマウンテン」のなかでも最高級品です。

小さな焙煎 土居珈琲公式HPより引用

素材の甘みをひきだすために収穫された実をじっくり太陽の日にさらして乾燥させ、 その後、味をより芳醇にするために、温度管理された環境のもとじっくりエイジング(熟成)させるという伝統的な作業工程によって精製され輸出されるようです。

焙煎度度合い

土居珈琲さんで取り扱うブルーマウンテンでは、3 通りの焙煎度合いから選択できます。

焙煎度合い
  • ミディアムロースト 中煎り
  • お店におまかせ ハイロースト
  • シティロースト 中煎り

焙煎度合いはミディアムローストからシティローストと、ブルーマウンテンの高い香りを最大限に引き出すための焙煎度合いが選択できます。

hiro

ブルーマウンテンは、ハイロースト、またはシティローストの中煎りが最も香りが高くなるといわれています!

価格

小さな焙煎 土居珈琲で取り扱うブルーマウンテンは、100 gのお試しサイズから購入できます。

商品価格
100 g6,831 円(税込)
200 g12,420 円(税込)
単品定期便 100 g6,490 円(税込)
単品定期便 200 g11,799 円(税込)
参照:小さな焙煎 土居珈琲公式HP

コーヒー豆の最高峰に位置づけられることもあり、さすがに価格は高めに設定されています。単品定期便での購入であれば少し割安になりますね。

\ 最高級のブルーマウンテンをご用意しました /

小さな焙煎 土居珈琲 ブルーマウンテンNo.1 を体験してみた感想

ブルーマウンテンNo.1メイビスバンクセレクト 小さな焙煎 土居珈琲

以前から興味があった小さな焙煎 土居珈琲ブルーマウンテンNo.1メイビスバンクセレクトをついに購入させていただきました!

焙煎度度合い

焙煎度合いは土居珈琲のおまかせハイローストです!

開封した瞬間からコーヒー豆の香りが強く感じられます♪

新鮮なコーヒー豆は香りが強く感じられます。豆の種類によって異なりますが、芳香が豊かで、風味も豊かです。

コーヒーを抽出

さっそく淹れていきます!

ブルーマウンテンNo.1メイビスバンクセレクト 小さな焙煎 土居珈琲

きめ細やかな泡が立ち、粉面がせり上がってくるように豊かにふくらみます!

コーヒー豆の強い香りと、そして、お湯を注いだときのふくらみからもコーヒー豆の鮮度の高さがわかります!

最高級の味わい

ブルーマウンテンNo.1メイビスバンクセレクト 小さな焙煎 土居珈琲
hiro

ん!? 美味しい!!!香り高く口いっぱいに甘さが広がります♪

香り、苦味、酸味、甘味、コクのすべてのバランスが絶妙とはこのことを指すのかと感じられるほど香り高く、コクがあって、後には口いっぱに甘みを感じることができます!

さすがにコーヒーの王様と称されるほどの味わいです!

\ 最高級のブルーマウンテンをご用意しました /

ブルーマウンテンNo.1

ブルマンの愛称で知られるブルーマウンテンコーヒー。コーヒー豆の最上級品質として知られ、コーヒーの王様とも称されます。

ここでは、ブルーマウンテンコーヒーの産出国や特徴、コーヒー豆の最高峰に位置づけられる理由などを紹介していきます!

ブルーマウンテンとは

ブルーマウンテンと名称されるコーヒー豆は、ジャマイカに連なるブルーマウンテン山脈(標高 2256 m)の内側に位置するブルーマウンテンエリア(標高 800 ~ 1200 m)と呼ばれるジャマイカ政府に指定された地域で栽培されたコーヒー豆だけです。

ブルーマウンテンコーヒーは、その希少性に加えて品質の高さ、そして香りやコクのバランスが黄金のバランスといわれるほど上質な味わいから、コーヒーの王様と呼ばれ多くのコーヒーファンを魅了しています!

また、世界三大コーヒー(※)にも名を連ねるほど超一流のコーヒー豆です!

※世界三大コーヒー
・タンザニア・キリマンジャロ
・ジャマイカ・ブルーマウンテン
・ハワイ・コナ

ブルーマウンテンの特徴

ブルーマウンテンエリアは標高が高く、昼と夜で一日の気温差が大きい地域です。また、この地域特有のカリブ海から流れる湿った空気がもたらすブルーマウンテンミストという霧が発生することで、強い日差しや乾燥から守られることなどによってコーヒー栽培には適した条件がそろっています。

このような環境により栽培されたコーヒーチェリーは、急な斜面に栽培されているため一つずつ丁寧に手で摘んで収穫され、厳密な検査によって選別されることにより、上質な味わいを実現しています。

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ジャマイカから輸出する際には、他のコーヒー豆なら麻袋に入れて出荷されるところ、ブルーマウンテンに限っては木の樽で出荷される徹底ぶり!

このような環境で生み出されたブルーマウンテンは、香り、苦味、酸味、甘味、コクのすべてのバランスが絶妙で黄金バランスと評価されます。

ブルーマウンテンの格付け

ブルーマウンテンのなかでも 3 つの等級があり、コーヒー豆のサイズ(スクリーン)や欠点数の割合によってNo.1・No.2・No.3と格付けされます。

条件を満たし、コーヒー豆のサイズ(スクリーン) 17 または 18 以上のコーヒー豆がブルーマウンテンNo.1と称され、コーヒー豆の最高峰に位置づけられます!

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つまり、一定の条件を満たした大きいサイズのコーヒー豆がブルーマウンテンNo.1と名称されるというわけです。

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まとめ | 小さな焙煎 土居珈琲 の ブルーマウンテンNo.1

今回は、焙煎・販売店 小さな焙煎 土居珈琲ブルーマウンテンNo.1メイビスバンクセレクトを飲んでみた感想でした。

ブルーマウンテンコーヒーは、その希少性に加えて品質の高さ、そして香りやコクのバランスが黄金のバランスといわれるほど上質な味わいから、コーヒーの王様と呼ばれ多くのコーヒーファンを魅了しています!

小さな焙煎 土居珈琲で取り扱うブルーマウンテンにおいてはメイビスバンクコーヒーファクトリー社が作り出す最高品質のブルーマウンテンを味わうことができます!

興味をお持ちの方は、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

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コーヒーソムリエ認定(JSFCA)
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(日本スイーツ協会)
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