こんにちは、コーヒーソムリエの hiro です。
サードウェーブコーヒーの代表格として有名なブルーボトルコーヒー_すべてのお客さまに美味しいコーヒーを届けることをミッションに、厳選したスペシャルティコーヒーやギフトなどを販売しています。
公式オンラインストアでは、ブルーボトルコーヒーがコラボレーションしたグッズも多くラインナップされていることをご存じでしょうか?
今回は、テーブルウェアやドリンクウェア、インテリア雑貨などの企画開発を行っている国内メーカー・KINTO(キントー)とのコラボレーショングッズ_KINTO カップ&ソーサー ペアセットを紹介します。
- KINTO カップ&ソーサー ペアセットの購入を検討中
- 見た目にもおしゃれなカップが欲しい
- 大切な方へのおしゃれなギフトを探している
購入を検討している方は参考にしていただければ幸いです。
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KINTO カップ&ソーサー ペアセット
こちらが KINTO カップ&ソーサー ペアセットです。
実際にブルーボトルコーヒーのカフェで、ドリップコーヒーを提供する時に使用されている KINTO(キントー)のグラスカップです。美しい色や香りなどコーヒーが本来持っている特性を楽しんでもらいたいという想いから、創業者ジェームス・フリーマンが自らセレクトされたそうです。
価格は、通常価格 4,752円(税込)に設定されているほか、オンラインストア限定商品となっています。
ブルーボトルコーヒーのカフェでドリップコーヒー提供時に使用 KINTO のグラスカップ
ブルーボトルコーヒーのカフェで、ドリップコーヒーを提供する時に使用されている KINTO(キントー)のグラスカップです。ハンドルがゆったりとしているため、どの指でもしっかりと握ることができます。
手に持った質感は、ガラスというよりはプラスチックのような手触りです。しかもめちゃくちゃ軽い!
カップ | |
---|---|
品名 | 耐熱ガラス製器具 |
使用区分 | 熱湯用、電子レンジ用 |
実用容量 | 350ml |
耐熱温度差 | 120℃ |
原産国 | 中国 |
耐熱ガラスは一般的なガラスよりも耐熱性が高く、高温に耐えられることができますが、急激な温度変化には弱いとされています。急な温度変化が起こると表面と内部で温度差が生じ、それが内部応力となり、ガラスが破損する場合があります。耐熱ガラスの特性を理解し、正しい方法で使用しましょう。
コーヒーを淹れて飲んでみました♪
カップの口の部分が狭くなっているため、豊かで深みのあるコーヒーの香りを集めるように設計されています。そして、透明なカップは、コーヒーを見た目にも楽しませてくれます(*´ω`*)
ブランドロゴを刻印したソーサー
ブランドロゴ『KINTO for BLUE BOTTLE COFFEE』が刻印されたソーサーです。天然木を使用されているため色や木目に多少のばらつきはあるそうです。
ブルーボトルコーヒーのグッズは、とにかくおしゃれ!
ソーサー | |
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品名 | メイプル積層材(ウレタン塗料) |
原産国 | 中国 |
食器洗浄機 | × |
贈り物にもおすすめ
KINTO カップ&ソーサー ペアセットは、グレーの化粧箱に入って届けられます。
高級感が感じられる化粧箱に入ったペアセットは、贈り物にもおすすめです。
SNSの口コミ・評判
ブルーボトルコーヒーで使用されているこの KINTOのカップは、X(旧Twitter)でも口コミ・評判が投稿されています。
こないだ行ったブルーボトルコーヒーで一目惚れしたKINTOのカップ購入〜ついでに読み物も。 pic.twitter.com/kp0tUwKEPF
— Mazda (@sa_monsa) December 15, 2021
夜のお茶☕️ 本日のカップはブルーボトルコーヒーで使用されているKINTOのカップ。 pic.twitter.com/PBSRciTKJ4
— 𝖳𝗂𝗀𝖾𝗋 𝖫𝗂𝗅𝗒. (@xxlilytwinklexx) March 19, 2020
ブルーボトルコーヒーに行くと、店内用のカップが「口のすぼまったような形状」のKINTOのカップを採用している。このKINTOのカップ形状は「香りも楽しむ飲み物であるワイン」のグラス形状と同じで「コーヒーは香りも楽しむもの」というこだわりを感じる。 pic.twitter.com/rTxMam5wWJ
— つぼた|坪田将知 (@spot_tsubota) May 10, 2019
一部ご紹介させていただきましたが、ブルーボトルコーヒーのカフェで気に入って購入される方が多いように感られます。
KINTO(キントー)とは
KINTO(キントー)は、1972年に滋賀県彦根市にて創業された生活用品・家具などの輸入・販売メーカーです。2010年からは国内のみならずヨーロッパ、北米、アジア、中東などへの商品展開をはじめ、使い心地と佇まいが調和するものづくりを目指し、テーブルウェアやドリンクウェア、インテリア雑貨などの企画開発を行っています。
国内のみならず海外にも拠点を持ち、多くのメディアからも取り上げられる有名な国内メーカーです。
信頼できるメーカーであることがわかりますね。
\ KINTO公式サイトはこちらから /
カップの形状や素材でコーヒーの味わいは変わる?
例えば、ワイングラスは薄く丸い形状で、グラスの口の部分が狭くなっているため、ワインの香りを集めることができます。そのため、この形状のグラスで飲むと、ワインの上品な香りを楽しむことができます。
じつはコーヒーも同じで、カップの形状や素材はコーヒーの味わいに大きな影響を与えることがあります。個人の好みによっても異なりますが、同じコーヒーでも、カップの違いによって味わいや香りの変化を感じることができるでしょう。
カップの影響はあくまで一要素に過ぎませんが、コーヒー愛好家にとっては楽しみや変化をもたらす要素でもあります。
形状の影響
カップの形状は、コーヒーの香りや味の調和に影響を与えます。
例えば、広い口のカップは香りをよく引き立てますが、熱が逃げやすくなるため、温度が早めに下がる可能性があります。細長い形状のカップは、香りを集中させることができます。また、コーヒーが舌に触れる範囲が広くなるため、味の広がりや複雑さを感じることができます。
素材の影響
カップの素材もコーヒーの味わいに影響を与えます。
陶磁器や磁器のカップは、熱を保持しやすく、コーヒーを長時間温かく保つことができます。また、陶磁器は風合いや質感があり、コーヒーをより高級な雰囲気で楽しむことができます。
ガラスやステンレスのカップは、熱を逃しやすく、コーヒーが急速に冷める可能性があります。しかし、透明な素材はコーヒーの色合いを見ることができ、視覚的な楽しみを与えます。
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BLUE BOTTLE COFFEE コラボグッズ
ブルーボトルコーヒーでは、生活用品・家具などの輸入・販売メーカー・KINTO(キントー)のほかにも、100年以上続く日本の耐熱ガラスメーカーのHARIO(ハリオ)や国内トップクラスの家具・インテリアのカリモク家具、デンマーク発祥のキッチンウェアブランド・BODUM(ボダム)、ステンレスボトルやバッグなど洗練されたデザインの商品を提案しながら、その売り上げの一部を世界中の非営利団体に寄付する社会貢献型ビジネスモデル「 Giving Project」を構築した MiiR(ミアー)など多くのメーカーとのコラボレーショングッズを提供しています。
一部ご紹介させていただきます。
HARIO(ハリオ)
HARIO(ハリオ)は 100年以上続く日本の耐熱ガラスメーカーです。1948年からは、耐熱ガラスの特性と理化学品で培ったガラス加工の技術を生かし、コーヒーサイフォンの製作に着手されています。そして現在では、コーヒー関連器具のほかにも、紅茶・日本茶・ハーブティーといったティー関連器具や電子レンジ用調理器具などのキッチンウェアなどさまざまな素材を用い幅広い商品展開を行うことで、家庭で便利に愛される商品づくりを目指されています。
V60シリーズをはじめとするコーヒー器具は、海外のバリスタからも評価が高く、プロでも愛用者が多い超有名な国内メーカーです。
ブルーボトルコーヒーでは、V60シリーズのなかでもプロでも愛用者が多いHARIO(ハリオ)の V60ドリップスケールをコラボレートし、ブランドカラーの一つである清澄グレーを表現したカラーのスケールにブルーボトルコーヒーのロゴマークがアクセントとなったデザインで商品提供されています。
Karimoku(カリモク)
カリモク家具株式会社は、創業者の加藤正平氏によって 1947年に愛知県に設立された会社です。 設立された当初は、木工所として様々な木製品を生産していましたが、磨かれた技術を活かし自社製の木製家具を製造するようになりました。 現在では、その高度な機械の技術と職人の技から国内トップクラスの家具・インテリア企業として広く知られています。
ブルーボトルコーヒーでは、国内トップクラスの家具・インテリア企業であるカリモク家具とコラボレートし、Karimoku x Blue Bottle Coffee Morning Collectionとの商品名でお部屋やキッチンのインテリアを彩る3種のアイテムを開発されています。
Morning Collection
- ドリッパースタンド
- フィルターケース
- カッティングボード
「朝起きてコーヒーを淹れることが楽しみになるような」との想いが込められているそうです。
まとめ | KINTO カップ&ソーサー ペアセット
今回は、サードウェーブコーヒーの代表格として有名なブルーボトルコーヒーから提供されている KINTO(キントー)とのコラボレーショングッズ_KINTO カップ&ソーサー ペアセットを紹介させていただきました。
実際にブルーボトルコーヒーのカフェで、ドリップコーヒーを提供する時に使用されていて、美しい色や香りなどコーヒーが本来持っている特性を楽しんでもらいたいという想いから、創業者ジェームス・フリーマンが自らセレクトされたグラスカップです。
- 通常価格 4,752円(税込)
- オンラインストア限定
- 美しい色や香りなどコーヒーが本来持っている特性を楽める
- おしゃれな BLUE BOTTLE COFFEEのグッズ
- 贈り物にもおすすめ
高級感あるグレーの化粧箱に入って届けられるこの KINTO カップ&ソーサー ペアセットは贈り物としても最適です。
この記事が購入を検討されている方にとって参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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