こんにちは、コーヒーソムリエの hiro です。
家庭用の電動コーヒーミルに、物足りなさを感じたことはありませんか？挽きムラや動作音、スピードなど、毎日使うからこそ気になるポイントは意外と多いものです。
そんななか、「小型電動ミルの最高峰」といわれているのがフジローヤル みるっこ R-220。業務用ミルを手がける老舗メーカー・フジローヤルが、その精度とパワーを家庭向けサイズに凝縮したコーヒーミルです。
とはいえ価格は決して安くありません。本当に家庭で使う価値があるのか、気になる方も多いはず。
そこで今回は、みるっこ R-220を実際に使った感想をもとに、挽きの速さ・粒度の美しさ・静音性・使い勝手を正直にレビューします。
- みるっこ R-220の購入を検討している
- 業務用クオリティのミルを家庭で使いたい
- 長く使える電動コーヒーミルを探している
hiro購入を迷っている方の判断材料になれば嬉しいです。
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電動コーヒーミル みるっこ DX Ｒ２２０
- コーヒーサクラのお勧めコーヒーミル
- 2008年から本格的に販売しはじめ、現在までに900台以上販売
＼ 人気のみるっこ DX Ｒ２２０ ／
コーヒーを通して「ホッとするひととき」を
フジローヤル みるっこ R-220を実際に使ってみた感想・レビュー
実際にフジローヤル みるっこ R-220を、コーヒーサクラで購入して使ってみると、操作はとてもシンプルで、業務用ミルならではの完成度の高さを強く感じました。
hiroここからは、購入後の開封から設置、実際にコーヒー豆を挽いてみた感想まで、写真と一緒に使用感を正直にレビューしていきます。
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コーヒーサクラで購入・開封レビュー｜付属品・同梱物をチェック
フジローヤル みるっこ R-220は、コーヒーサクラの通販サイトで購入しました。注文後すぐに対応いただき、翌日に発送。商品はゆうパックで丁寧に届きました。
箱の中はしっかりと緩衝材で固定されていて、安心感のある梱包でした。
同梱物は、取扱説明書・メンテナンスURL案内・みるっこ専用グリースに加え、中挽きのサンプル粉と挽き具合調整用のコーヒー豆まで付属。配慮が行き届いています。
さらにサービスとして、コーヒーサクラのオリジナルブレンド「サクラブレンド」も同梱されていて、届いたその日から試せるのも嬉しいポイント。発送の早さと付属品の充実度を考えると、みるっこ R-220の購入先としてコーヒーサクラは安心して購入できるショップだと感じました。
コーヒーサクラのオリジナルブレンド「サクラブレンド」については、こちらの記事で紹介しています▼▼▼
本体設置と受缶のセット方法｜設置は想像以上にシンプル
業務用ミルらしい無骨さはありながら、ブラックの質感は上品で、家庭のテーブルに置いても美しいフォルムが際立ちます。
設置作業はとても簡単です。本体を置いたら、粉受けとなる専用の受缶をセットするだけ。
この受缶が本体にちょうどよく、気持ちよくはまる設計になっていて、ガタつきや不安定さは一切感じません。
あとはコンセントを差すだけで準備完了。難しい組み立てや調整は不要で、簡単に設置できます。
実際にコーヒー豆を挽いてみた｜粒度の美しさとメッシュ目安を確認
みるっこ R-220の粉の粗さ調整ダイヤルは、1〜10まで設定でき、さらに0.5刻みで合計19段階という細かな調整が可能です。
まずは、ダンパーを閉めた状態でコーヒー豆をホッパーに投入します。
一度に挽ける量は1gから最大200gまで。少量の一杯分から、まとめ挽きまで幅広く対応できるのは家庭用としても大きなメリットです。
次に、電源スイッチを入れたあとで粒度調整ダイヤルを希望のメッシュにセットします。設定が終わったらダンパーを開くだけで挽き始めるというシンプルな流れです。
実際に挽いてみると、その挽きの速さに驚かされます。30gのコーヒー豆が約6秒で粉砕！それでいて動作音は控えめで、業務用ミルとしてはかなり静音な印象です。
挽き上がった粉を確認すると、粒の大きさが揃っていて、ムラが非常に少ないのが一目でわかります。まさに業務用クオリティの粒度の美しさを実感できました。
専用受缶以外の容器を使うとどうなる？微粉飛散というデメリット
みるっこ R-220は基本的に専用受缶の使用が前提ですが、高さや容量の都合で、別の容器を使いたくなる場面もあります。実際にステンレス製の容器をセットして挽いてみました。
すると気になったのが、静電気による微粉の飛散です。挽きの勢いが強く、粒度が細かい分、粉の一部が受缶の外に舞い、本体の台座や周囲に微粉が付着してしまいました。
hiro写真のとおり、容器の周囲やベース部分には細かな粉が広がり、挽き終わったあとに毎回拭き掃除が必要になります。
そこで次の節では、微粉対策として実際に役立った「みるっこ用パウダーコレクター」について紹介します。
微粉対策に効果的｜みるっこ用パウダーコレクターがおすすめ
専用受缶以外の容器を使ったときに気になった微粉の飛散ですが、この問題を解決してくれるのが、コーヒーサクラで購入できるみるっこ用パウダーコレクターです。
パウダーコレクターを取り付けることで、粉受けの外や本体周辺への微粉の飛散が大幅に抑えられ、挽き終わったあとの掃除がかなり楽になります。
微粉の飛散を抑えつつ掃除の手間も減らしたい方にとって、コーヒーサクラでしか購入できない「みるっこ用パウダーコレクター」は、ほぼ必須のアイテムと言ってもよいでしょう。
＞＞＞コーヒーサクラ【公式】電動コーヒーミルみるっこ用 パウダーコレクター
電動コーヒーミル みるっこ用パウダーコレクターの設置方法・使い方
みるっこ用パウダーコレクターの取り付けは、とてもシンプルです。写真のとおり、みるっこの排出口にあるマグネット部分へそのまま差し込むだけで固定できます。工具は不要で、しっかり吸着するためズレる心配もありません。
パウダーコレクターを装着すると、純正の粉受けは使用できなくなるため、別途、粉受け用の容器を用意します。おすすめはステンレスの容器で、高さは9.8〜10.5cm程度のものがちょうどよく収まり、安定感もあります。
使い方は通常どおり豆を挽くだけですが、挽き終わったあとにパウダーコレクターの取っ手部分を押すことで、付着した粉を下へ落とすことができます。
取り付け・使用ともに難しい操作はなく、微粉対策にも効果的。みるっこ R-220をより快適に使いたい方には、ぜひ一緒に導入したいアイテムです。
なお、このみるっこ用パウダーコレクターはコーヒーサクラ限定商品です。気になる方は、下記リンクからコーヒーサクラの公式商品ページをチェックしてみてください。
＼ みるっこ用 パウダーコレクター ／
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フジローヤル みるっこ R-220の基本スペック・購入情報まとめ
ここまで、みるっこ R-220を実際に使った感想を紹介してきました。続いて、基本スペックや価格、購入先について整理していきます。使用感が良くても、サイズ感や性能、保証内容は事前に確認しておきたいところです。
hiroここからは、購入前に知っておきたい情報をまとめていきます。
フジローヤル みるっこ R-220の基本スペック｜業務用クオリティを家庭用サイズで実現
みるっこ R-220は、もともと業務用ミルを手がけてきたフジローヤルが、その性能と耐久性を家庭用サイズに落とし込んだモデルです。
サイズはコンパクトながら、粉砕能力や作りは本格派。家庭用ミルでは物足りなくなった方や、長く使える電動ミルを探している方に向いています。
hiro基本スペックを確認してみましょう。
ポチップ
【基本スペック】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型式 | R-220 |
| サイズ（W × D × H） | 130 × 240 × 362 mm |
| 重量 | 4.6 kg |
| 粉砕能力 | 400 g / 毎分 |
| ホッパー容量 | 200 g |
| 電源 | 単相 100 V |
| 定格電力 | 130 W |
| カラー | 赤・黒・黄 |
数字だけを見ると家庭用としてはやや重量感がありますが、この重さが安定感と静音性につながっています。
また、毎分400gという粉砕能力はあきらかに家庭用ミルの域を超えているため、一杯分からまとめ挽きまでストレスなく使用できます。
価格は高いが満足度も高い｜耐久性に優れ長く使える電動コーヒーミル
フジローヤル みるっこ R-220は、価格が5万円以上と、家庭用電動コーヒーミルとしては決して安い部類ではありません。購入前に、価格面で迷う方も多いと思います。
ただ、実際に使ってみると、業務用ミルで培われた精度とパワーが、コンパクトなボディにぎゅっと詰め込まれていて、挽きの速さや粒度の安定感が、家庭用ミルとはあきらかに違うと感じました。
構造も非常にシンプルで、頑丈なつくりによる安定感は、日常使いのなかで安心感につながります。短期間で買い替える前提のミルではなく、長く使える一台を選びたい方なら、みるっこ R-220は価格に見合う満足度がある電動コーヒーミルだと思います。
購入はコーヒーサクラがおすすめ｜正規販売で安心して選べる理由
みるっこ R-220を購入するなら、コーヒーサクラでの購入がおすすめです。コーヒーサクラでは、2008年からみるっこの本格的な取り扱いを開始していて、これまでに900台以上を販売。長年にわたって多くのユーザーに支持されています。
実際に購入してみて感じたのは、商品の扱いに慣れているショップならではの安心感です。梱包や発送が丁寧なのはもちろん、みるっこの特性を理解したうえで販売されているため、初めて業務用クラスのミルを選ぶ方でも不安を感じにくいと思います。
保証面が手厚いのも、大きなポイントです。メーカー保証は通常1年ですが、コーヒーサクラで購入した場合は、さらに4年間の店舗保証が追加され、合計5年保証になります。長く使うミルだからこそ、この保証の差はかなり心強いと感じました。
hiro価格だけを見ると安い買い物ではありませんが、実績のあるショップで長期保証付きで購入できることを考えると、安心感はかなり高いです。
みるっこ R-220の購入を検討している方は、下記のリンクからコーヒーサクラの公式商品ページを一度チェックしてみてください。在庫状況や付属品、保証内容も確認できるので、購入前の判断材料として役立つはずです。
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まとめ｜業務用ミルを家庭で使うなら みるっこ R-220は最適
今回は、みるっこ R-220を実際に使った感想をもとに、挽きの速さや粒度の美しさ、静音性、使い勝手について正直にレビューしてきました。
実際に使ってみると、挽きの速さや粒度の安定感、操作のシンプルさなど、毎日のコーヒー作りがぐっと楽になると感じます。価格は高めですが、長く使える電動ミルを探している方なら、十分に納得できる一台だと思います。
また、パウダーコレクターを併用することで微粉対策もしやすくなり、家庭での使い勝手はさらに向上しました。
＞＞＞コーヒーサクラ【公式】電動コーヒーミルみるっこ用 パウダーコレクター
家庭用ミルでは物足りなくなってきた方や、コーヒーの味にしっかりこだわりたい方には、みるっこ R-220は安心しておすすめできるミルです。
hiro購入を検討している方は、長期保証が付くコーヒーサクラの正規販売ページを一度チェックしてみてください。
＞＞＞コーヒーサクラ【公式】電動コーヒーミル みるっこ DX Ｒ２２０
最後までお読みいただきありがとうございました。
ポチップ
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電動コーヒーミル みるっこ DX Ｒ２２０
- コーヒーサクラのお勧めコーヒーミル
- 2008年から本格的に販売しはじめ、現在までに900台以上販売
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