こんにちは、コーヒーソムリエの hiro です。
夏になると飲みたくなるアイスコーヒー♪
最近では、水出しコーヒーというアイスドリンクをよく見かけるようになりました。
私もここ数年は水出しコーヒー飲む機会が増えましたが、今回自分でも作ってみようと思い、HARIO(ハリオ)のフィルターインボトルで実際に水出しコーヒーを作ってみたので、レビューしていきます!
購入の参考にしていただければ幸いです。
広告リンク
HARIO(ハリオ)フィルターインボトル レビュー
こちらがHARIO(ハリオ)のフィルターインボトルになります!見た目がワインボトルみたいでカッコイイですね♪
定価は 2,750円!
比較的お買い求めしやすい価格で購入することができます!
さっそく淹れていきます!
せっかくなので、一緒に入ってきた作り方のとおりに作っていきます!
\ HARIO NETSHOPはコチラから /
ストレイナーにコーヒー粉を入れる
まずはストレーナーにコーヒー粉を 55 グラム入れます。
コーヒー粉は深煎りのコーヒー豆で中細挽きが良いとされています。
今回は、妻が職場の同僚の方から(タイミングよく)いただいてきたコーヒー粉があったので、それを使用させていただきました。いただいてきたコーヒー粉は、岩手県奥州市(メジャーリーガー大谷翔平選手の出身地)にある日本珈琲社さんのコーヒー粉です。
コーヒー粉は好きなコーヒー粉でOKです!
ガラスボトルにセット
ストレイナーにコーヒー粉を入れたらガラスボトルにセットします!
セットしたガラスボトルにゆっくりと水を注いでいきます!
常温の水を約 700 ml注いでいきますが、水は軟水がいいようです。
コーヒー粉を水になじませる
ガラスボトルに栓をしたら、ゆっくり左右に振ってコーヒー粉を水になじませます。
こんな感じ。
カップ数で計算すると、約カップ 5杯専用になるようです。
冷蔵庫で待って完成!
冷蔵庫で 8時間待ちます。
完成です!
しっかりとしたコーヒーの風味にまろやかな舌触り!美味しいです♪
いろいろなコーヒー豆で試してみたくなりますね(^^♪
PR
HARIO(ハリオ)フィルターインボトルとは
HARIO(ハリオ)は 100年以上続く日本耐熱ガラスメーカーです。1948年からは、耐熱ガラスの特性と理化学品で培ったガラス加工の技術を生かし、コーヒーサイフォンの製作に着手されています。そして現在では、コーヒー関連器具のほかにも、紅茶・日本茶・ハーブティーといったティー関連器具や電子レンジ用調理器具などのキッチンウェアなどさまざまな素材を用い幅広い商品展開を行うことで、家庭で便利に愛される商品づくりを目指されています。
V60シリーズをはじめとするコーヒー器具は、海外のバリスタからも評価が高く、プロのなかでも愛用者が多い超有名な国内メーカーです!
信頼できるメーカーであることがわかりますね!
\ HARIO NETSHOPはコチラから /
HARIO(ハリオ)フィルターインボトルとは
ワインボトル型の水出しコーヒーボトルです!
フィルターインボトル 詳細
品番 | FIC-70-B |
製品サイズ | 幅 87 × 奥行 84 × 高 300 mm 口径 71 Φ |
容量 | カップ数:5杯専用 |
価格 | ¥2,750 |
材質 | 注口・栓:シリコーンゴム ストレーナーフレーム:ポリプロピレン メッシュ:ポリエステル |
原産国 | 日本製 |
定価は 2,750円と、比較的お買い求めしやすい価格で購入することができます!
HARIO(ハリオ)フィルターインボトル 使用方法
付属の取扱説明書には使用方法が掲載されているので注意点を交えながら紹介していきます!
ストレーナーにコーヒー粉を 55 グラム入れます。
上パーツにストレイナーをハズれないようにしっかりとセットします。
ストレイナーをガラスボトルにセットし、常温の水約 700 mlをゆっくりと注いでいきます。
栓をして、ガラスボトルをゆっくり左右に振りコーヒー粉を水になじませます。
注ぎ口に栓をセットし、冷蔵庫で 8時間抽出して完成です!
アイスコーヒーと水出しコーヒーの違いは?
アイスコーヒーと水出しコーヒーは同じものと思っている方も多いかもしれません。じつは作り方に違いがあり「アイスコーヒー=水出しコーヒー」ではありません!
まずはそれぞれの特徴について解説していきます!
アイスコーヒーとは
アイスコーヒーとは、コーヒーの飲み方であって、コーヒーの抽出方法はホットコーヒーと同じくお湯で抽出されます。
お湯で抽出されたコーヒーを冷やしたものがアイスコーヒーとなります。
アイスコーヒーの作り方にはコツがあり、失敗すると、薄くなってしまったり苦くなったりしてしまいますよね!
- 深煎りの焙煎豆をつかう
- コーヒーは濃いめに抽出
- コーヒーを抽出後たっぷりの氷で急速に冷やす
コーヒー特有の香りや苦みをよく感じられるのがアイスコーヒーの特徴です!
水出しコーヒーとは
水出しコーヒーとは、名前のとおり水で淹れたコーヒーになります。
特徴として、お湯で抽出したコーヒーと比べ水出しコーヒーは、コーヒー豆のカフェインや油分が抽出されにくくなります。そのため飲み口もサッパリしていますし、また子供や妊娠されている方などカフェインの摂取をできるだけ避けたい人には水出しコーヒーはおすすめです!
水出しコーヒーは、コーヒー特有の苦味や酸味が少なく、コーヒーの風味はそのままにサッパリした飲み口となります!
まとめ |HARIO(ハリオ)フィルターインボトル
今回は、HARIO(ハリオ)のフィルターインボトルを紹介させていただきました!
- 価格 2,750円
- コーヒー粉 55g使用
- 深煎りがおすすめ!
- 中細挽きがおすすめ!
- 常温の水 700ml使用
- 軟水がおすすめ!
- 冷蔵庫で 8時間抽出
コーヒー粉があれば簡単に作れますので、ぜひこの夏お試しください!
また、アイスコーヒーと水出しコーヒーとの違いは以下の表でまとめてみました!それぞれの特徴をまとめた表になりますので、参考にしてください。
アイスコーヒー | 水出しコーヒー | |
---|---|---|
抽出方法 | お湯 | 水 |
飲み口 | 香りや苦味をよく感じられる | 風味はそのままにサッパリとしている |
カフェインや油分の量 | 多い | 少ない |
完成までの時間 | ドリップして急冷すればすぐに飲める | 抽出するまでに時間がかかる |
保存期間 | 短時間で飲み切らないと味が落ちてしまう | 時間が経っても酸化しにくい |
好みの味をみつけて、暑い夏にもコーヒーを楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
広告リンク
コメント