コーヒー好きのためのカフェインとデカフェの本 デカフェにする? を紹介します!

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こんにちは、コーヒーソムリエの hiro です。

コーヒーは好きだけれど、カフェインが気になる。夜に飲むと眠りに影響が出る気がする。そんな経験はありませんか。

デカフェコーヒーは、カフェインをほとんど含まないコーヒーです。近年は豆の品質も向上し、香りや味わいも十分に楽しめるようになってきました。

今回紹介するのは、コーヒー好きの視点からカフェインとデカフェの関係を丁寧にまとめた一冊、一般社団法人みんなのフードポリシー代表理事・いさわゆうこさんの著書・デカフェにする?です。本書は、著者ご本人よりご紹介の機会をいただき、拝読させていただきました。

この記事では、本の内容を振り返りつつ、印象に残ったポイントを中心に紹介します。

この書籍はこんな方におすすめ
  • カフェインを控えつつコーヒーを楽しみたい
  • デカフェコーヒーに興味がある
  • カフェインが体に与える影響を知りたい
hiro

コーヒーを我慢するのではなく、向き合い方を見直したい方に、やさしく寄り添ってくれる一冊です。

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コーヒーのある日常をたいせつにしながら発信しています。
コーヒーソムリエとして、暮らしに寄り添うコーヒーや器具のレビューを中心にブログを運営中。

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目次

コーヒー好きのためのカフェインとデカフェの本 デカフェにする?とは

コーヒー好きのためのカフェインとデカフェの本 デカフェにする?

デカフェにする?は、コーヒー好きの視点から、カフェインとデカフェの関係を丁寧に掘り下げた一冊です。

2024年6月に刊行され、現在は著者・いさわゆうこさんの出版社である舫知社から出版されています。

コーヒー好きのためのカフェインとデカフェの本 デカフェにする?の概要と特徴

コーヒー好きのためのカフェインとデカフェの本 デカフェにする?は、デカフェコーヒーに対する印象を見直すきっかけを与えてくれる一冊です。

味が物足りない、カフェインの入っていないコーヒーを飲む意味があるのか。そんな先入観を持つ方も少なくありません。

眠気が覚める、パフォーマンスが上がる、脂肪を燃焼する――
数々のメリットが語られるコーヒーですが、実は飲み過ぎによる思わぬデメリットがあることをご存じでしょうか。
その原因物質はカフェイン。
近年、国内でもカフェイン中毒で救急搬送される人が増加しており、なんと死亡例まで報告されています。

筆者自身も、ある日突然、原因不明の激しい動悸に襲われました。
漢方薬、サプリメント、ツボ押し、マッサージ――考えられるあらゆる方法を試しても改善せず、途方に暮れる日々。
ところが、カフェインを断った途端、わずか2日で症状が消えた!

コーヒーがぶ飲み歴45年の筆者が贈る、
「知っているようで知らない、カフェインとデカフェ(カフェインレス)」の真実をまとめた一冊です。

デカフェにする?:コーヒー好きのためのカフェインとデカフェの本|Amazon より引用

著者のいさわゆうこさんは、約40年にわたり日常的にコーヒーを飲み続けてきたコーヒー好きです。微小血管狭心症と診断され、強い動悸をきっかけにカフェインを控える生活へと切り替えました。

本書は、その経験をもとに、カフェインとはなにか、美味しいデカフェとはなにかを探りながらまとめられています。

デカフェコーヒーの魅力をはじめ、カフェインの影響、日本と海外のデカフェ市場、デカフェ豆の製造方法や味の違い、さらにはおすすめブランドまで幅広く解説されています。

また、カフェやコーヒー専門店の店主、焙煎士など、デカフェに関わる専門家の声が紹介されている点も本書の特徴です。

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コーヒーは好きだけれどデカフェを飲んだことがない方にも、読み進めやすい内容になっています。

デカフェコーヒーとは?カフェイン量と通常コーヒーとの違い

デカフェコーヒーとは、カフェインをほとんど含まないコーヒーのことです。

デカフェ(decaf)は「decaffeinated」の略称であり、カフェインを除去したり減少させたりするための特殊な工程で処理された商品です。カフェインは刺激物として知られているため、眠気を覚ますなどの効果がある一方で、人によっては不眠や神経過敏を引き起こすことがあります。

デカフェコーヒーは、カフェインの影響を気にする方や、就寝前でもリラックスしたい方に人気です。

最近では、通常のコーヒーと同様の味わいや香りを楽しめるデカフェコーヒーも増えてきて、カフェインの刺激が少ないため、より穏やかな効果を楽しむことができます。

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著者・いさわゆうこさんについて

本書の著者・いさわゆうこさんは、食と健康を軸に情報発信を続けている方です。

コーヒーに長く親しんできた一人として、体調の変化をきっかけにカフェインとの向き合い方を見直し、その経験を本書『デカフェにする?』にまとめています。

いさわゆうこさんの略歴

いさわゆうこさんは、デザイン分野を起点に、食と健康の分野へと活動の幅を広げてきた方です。

経歴
  • 1988年 米国カリフォルニア州 California College of Arts グラフィックデザイン科卒業
  • デザイン業のかたわら立ち上げたイタリア直輸入オリーブオイルの EC事業(2005年~2014年)を行うなかで、食品の栄養や機能性に目覚める
  • 食品関連企業を中心にデザインやプロモーション企画の仕事に関わる
  • 更年期になり数年苦しめられた胸痛が、微小血管狭心症だったと判明したことをきっかけに、食や健康に関連する電子書籍の執筆活動を開始

現在は、一般社団法人みんなのフードポリシーの代表理事を務め、専門知識と実体験の両面から、食と健康に関する情報発信を行っています。

著者プロフィール
■一般社団法人みんなのフードポリシー代表理事
■食品保健指導士
■女性の健康推進員
■グラフィックデザイナー
■ライター

一般社団法人みんなのフードポリシーでは、未来の食を考えるメディア「Wat To Eat?」の編集にも携わり、食を取り巻く課題や選択について、幅広い視点から発信を続けています。

一般社団法人みんなのフードポリシー

微小血管狭心症とは?著者がデカフェに向き合うきっかけ

著者のいさわゆうこさんは、微小血管狭心症と診断され、治療を受けてきました。

微小血管狭心症は、心臓の微細な血管が収縮し、血液供給が制限される疾患です。一般的な狭心症とは異なり、冠動脈の大きな血管には異常が見られないため、診断が遅れることも多いようです。特に更年期前後の女性に多く見られる疾患で、胸部の痛みや圧迫感などの症状が現れます。

いさわさん自身も、心臓の痛みを感じて病院を受診しては、検査では異常なしと告げられる状況を繰り返していたそうです。そうした経緯を経て診断に至り、日常生活や食生活を見直す必要に迫られることになります。

そのなかで意識するようになったのが、カフェインとの付き合い方でした。

コーヒー好きとして無理なく続けられる形を模索するなかで、デカフェに向き合うようになった経験が本書の背景にあります。

著者の最新情報はX(旧Twitter)でチェック

いさわゆうこさんの最新情報は、X(旧Twitter)で発信されています。微小血管狭心症と向き合いながらのデカフェ生活や、食と健康に関する日々の気づきなどが、継続的に投稿されています。

いさわゆうこ | 微小血管狭心症からのデカフェ生活@Yuko_mfp

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日々の発信が気になる方は、のぞいてみると参考になると思います。

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『デカフェにする?』を読んで感じたこと|コーヒー好きが見たデカフェの世界

『デカフェにする?』は、全8章で構成され、デカフェコーヒーを多角的に掘り下げた一冊です。

本書で扱われている章構成は、次のとおりです。

  1. 美味しいデカフェなんてあるの?
  2. カフェインの正体
  3. デカフェを選ぶ理由
  4. 日本と海外のデカフェ市場
  5. カフェインを取り除く方法
  6. デカフェの味の違いはどこで決まる?
  7. おすすめのデカフェブランド
  8. カフェインコントロールライフのすすめ

各章はいくつかの短い節で構成されていて、スキマ時間でも読み進めやすいのが特徴です。

デカフェの味わいや基礎知識だけでなく、カフェインの影響や市場の動き、製造方法、実際の選び方まで、幅広いテーマが丁寧に整理されています。

また、デカフェに関わる企業やお店の情報も盛り込まれているため、知識として知るだけで終わらない点も印象に残りました。

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ここからは、これらの章内容をもとに、コーヒー好きの目線で感じたことを正直にレビューしていきます。

気になった方は、書籍の詳細もあわせてチェックしてみてください。

美味しいデカフェなんてあるの?

デカフェのコーヒーでも美味しい豆を使うと美味しいコーヒーになり、美味しくない豆を使うと美味しくないコーヒーになる。なるほどごもっとも!

コーヒー好きのためのカフェインとデカフェの本 デカフェにする? より引用

デカフェのコーヒー豆には、スペシャルティコーヒーが使われることもあります。

スペシャルティコーヒーとは、生産から抽出まで品質管理が行き届き、生産地ならではの風味を楽しめる高品質なコーヒーのことです。

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サステナビリティ(持続可能)やトレーサビリティ(追跡可能)を大切にしている点も、スペシャルティコーヒーの魅力だと感じます。

微小血管狭心症と診断され、カフェインレス生活を余儀なくされた著者・いさわゆうこさんは、デカフェのスペシャルティコーヒーとの出会いをきっかけに、デカフェへの印象を大きく変えていきます。

そこから、デカフェとカフェインについて深く知りたいという思いが生まれ、探求が始まりました。

カフェインの正体

デカフェ豆の輸入量が増えている理由は、やはりカフェインを気にする人が増えているということに他ならないと思います。それはなぜでしょう。

コーヒー好きのためのカフェインとデカフェの本 デカフェにする? より引用

本書では、この問いをきっかけに、カフェインを意識する人が増えている背景が整理されています。

妊娠中の方や特定の健康状態に限らず、健康や生活習慣への関心の高まりから、日常的にカフェイン摂取量を見直したいと考える人が増えてきました。

この章では、カフェインの過剰摂取による影響や、コーヒーに含まれるカフェイン量、カフェインの作用、さらにはカフェイン以外のコーヒーの効能まで、ポイントを押さえて解説されています。

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カフェインは、特定の人だけの問題ではなく、誰にとっても身近な存在であることが伝わってきます。

日本と海外のデカフェ市場

第2章で触れたように、日本のデカフェ市場は確実に大きくなってきています。とはいうものの、コーヒー豆全体の輸入量に占めるデカフェ豆の輸入量はわずか1%程度。一方、欧米を中心とする海外の国々では、デカフェはかなり受け入れられているようです。

コーヒー好きのためのカフェインとデカフェの本 デカフェにする? より引用

この章では、日本と海外のデカフェ市場の違いが紹介されています。

日本ではデカフェの認知は広がりつつあるものの、まだ限定的なのが現状です。アメリカやカナダ、ドイツ、コロンビアといったコーヒー消費国では、それぞれの文化のなかで、デカフェが日常的に飲まれています。

本書では、著者の海外在住の友人・知人の声を通して、現地でのリアルなデカフェ事情が伝えられている点も印象に残りました。

日本では「普通のコーヒーが飲めない人のためのもの」というイメージを持たれがちですが、海外の事例から、今後の市場の広がりも感じられる内容です。

おすすめのデカフェブランド

この章では、本書の執筆にあたり、インタビューに協力したデカフェコーヒーのお店が紹介されています。

実際にデカフェに取り組む人たちの声を通して、それぞれのこだわりや考え方が伝わってくる内容です。

ここでは一部のみの紹介になりますが、本書ではさらに多くのデカフェブランドが取り上げられています。

hiro

気になるお店や味わいを手がかりに、自分に合ったデカフェを探してみるのも楽しみのひとつですね。

デカフェを実際に試してみたい方は、定期便で飲み比べができるサービスもあります。実際に飲んでみた感想はこちらにまとめています。▼▼▼

まとめ|コーヒー好きにこそ読んでほしいデカフェの本

今回は、コーヒー好きのためのカフェインとデカフェの本、一般社団法人みんなのフードポリシー代表理事・いさわゆうこさんの著書『デカフェにする?』を紹介しました。

長年コーヒーに親しんできた著者が、微小血管狭心症をきっかけにカフェインと向き合い、美味しいデカフェを探してきた経験が、この一冊にまとめられています。

hiro

デカフェは「我慢」ではなく、コーヒーを楽しみ続けるための考え方のひとつだと感じました。

カフェインは、特定の人だけが意識するものではなく、日々の体調や生活リズムを考えるうえで、誰にとっても身近な存在です。

そんなカフェインとの付き合い方を見直すきっかけとして、この本を手に取ってみてはいかがでしょうか。

※『デカフェにする?』は、Kindle版(電子書籍)も用意されています。

コーヒーにまつわる本はほかにもたくさんあります。珈琲書籍をまとめた記事もありますので、あわせてお読みください。
珈琲書籍 厳選おすすめ5選!読書の秋・秋の夜長にじっくり読みたい珈琲書籍

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

コーヒーに関する情報や知識を
中心に発信します!
コーヒーソムリエ認定(JSFCA)
スイーツコンシェルジュ認定
(日本スイーツ協会)
FP技能士1級認定
CFP®認定(日本FP協会)

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